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【マップあり】サマータイムレンダの聖地をご紹介

サマータイムレンダ

こんにちは♪管理人のしゅんえいです。

ごとうまブログの記念すべき初記事は少年ジャンプ+にて2017-2021年まで原作漫画が連載され2022年にはアニメが放送、その緻密に作り上げられたストーリーで好評を得た田中靖規先生によるサスペンスホラー「サマータイムレンダ」の聖地をご紹介します!

しゅんえい
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各スポットにマップをつけてわかりやすくしています!

動画も作っていますので時間がない方はこちらもオススメ

動画はコチラ↓

和歌山市エリア

和歌山市駅

しゅんえい
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和歌山「市」駅です。和歌山駅もありますが違う駅なので注意!!

車、人通りが多いエリアなので撮影は注意してください。

和歌山市民図書館

和歌山市駅内にあるとても奇麗な図書館です。こちらは作品内に登場はしませんが訪問時ちょうどサマータイムレンダ展を開催していたのでご紹介します。

加太エリア

しゅんえい
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和歌山市駅から南海電鉄加太線で一本。終点の加太駅で降ります。

友ヶ島内の多くのモデルは実際はこの加太の町にあります。

駅ではヒロインの潮がお出迎え。

加太観光協会

和歌山市立加太小学校

管理人が訪れたのは休日だったので大丈夫でしたが、学校なのであまりカメラを持った状態で挙動不審でいると怪しまれるかもしれないのでお気をつけて…。

堤川沿い

しゅんえい
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この道を西に歩いているだけでいろいろなスポットを見られますよ!

小嶋一商店

コバマートこと小早川商店のモデルになったお店。よもぎ餅がおいしいらしいです。

しゅんえい
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この店に限らず町がサマータイムレンダを推している感じがして良いです。

オジバ商店付近

根津さんと出会った場所ですね。何度も登場した場所でもないのにやけに印象に残ってます。

加太春日神社付近

撮影のタイミングでちょうど雨が降り出したのが奇跡!

淡嶋神社

色は違えど本殿の造りは非常に似ています。

しゅんえい
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人形供養で有名な神社らしく、本殿の周りには様々な人形が並べられています。

あえて写真は載せませんが気になる方は調べてみてください(ちょっと怖いかも)。

加太港

ここから日都ヶ島のモデルである友ヶ島へ向かう船に乗れます。

しゅんえい
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大人往復2200円、こども1100円です(2023年11月4日現在)。

天候等の理由により運休や減便されることもあるので友ヶ島汽船のHPで確認されることをお勧めします。

HPはこちら→https://tomogashimakisen.com/main/

友ヶ島

日都ヶ島のモデルになった島で、昔の砲台跡などが残されておりジブリのラピュタの世界みたいだとも話題になりました。

(管理人訪問後に台風で汽船乗降場の桟橋が壊れてしまったようで今行くと修繕されて写真とは少し見た目が変わっているかも?)

こちらでも潮がお出迎え。

友ヶ島聖地巡礼オススメルートと注意点

管理人が回ったルートは上です。左回りで第二砲台跡→第一砲台跡→第三砲台を回りました。

また、ルートから少し寄り道すれば友ヶ島の観光スポットである友ヶ島灯台や展望台なども楽しめます。

しゅんえい
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友ヶ島を観光するにあたって注意点がいくつかあります。

  • 島内は一部ネット回線がつながらない場所があります。
  • 足場が悪くなっているところや入るのに事前に同意書を提出しておく必要がある場所などがあります。
  • サマータイムレンダでも登場した虎島へ渡る堤防は現在崩れてしまっているため渡れません。(残念。いつか修復されたらまた行きたいです。)
  • 飲み物は桟橋近くにある自販機でしか購入できません、注意。ほぼ山登りなので水分はしっかりと用意してください。
  • 友ヶ島と加太港をつなぐ船は行き帰り数本ずつ(曜日や天候等によって増減あり)なのできちんとスケジュールを立てて散策しましょう。

友ヶ島案内センター

凸村の務める交番のモデルですが、本物は海の真横なんですね。

松の木

ひづるがぶら下がっていた松の木ですが、並大抵の身体能力じゃぶら下がれなさそうです。

それっぽい木がいくつかありますが形が近かったのでこれにしました。

第二砲台跡

第一砲台跡

こちらも非常に印象に残るシーンでしたね。

第三砲台跡

この辺りは特に建物がきれいに残っていて、独特な雰囲気はまさにジブリの世界みたい。

しゅんえい
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建物や地下の通路にも入れますがライトは必須。

田ノ浦・雑賀崎エリア

しゅんえい
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これから紹介するエリアはバスでJR和歌山駅、和歌山市駅から行くことができますが一時間に1、2本程度しか出ていないので注意!!

田ノ浦の町

斜面にできた少し外国の雰囲気もある町です。

向こうに見える海もとても奇麗です!

この道を下っていけば上の写真3枚とも撮れます。

田ノ浦漁港

後ろの山々や町は少し違いますが置いてある物(名前がわかりません笑)などが一致しています。

雑賀崎

しゅんえい
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田ノ浦から徒歩でも来られる距離です。バスも本数が少ないですが一本で移動可。

こちらにも斜面にできたおしゃれな街があります。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回は以上になります。

今回ご紹介したスポットすべてを回って写真撮影までするとなると2日は用意する必要があります

中部・関東方面から電車で行く場合は特に大阪経由で遠回りになるかと思われますのでかなり時間がかかります。

実際、管理人も1回目は加太、友ヶ島。2回目は和歌山市駅と田ノ浦・雑賀崎と分けて回りました。

是非皆様もお気をつけて行ってみてください!!

しゅんえい
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実際に行ってみたよって方、この記事を見て行ってみたいと思った方などコメントお待ちしております♪

管理人もまだまだ撮影できていないポイント(虎島など)がありますのでまた行ってみたいと思います!

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